平成20年5月23日、近鉄奈良線学園前駅において、電子申告推進広告塔の除幕式が行われました。
10時より近鉄学園前駅改札前の広場で、セレモニーがありました。
税務署、納税協会、県税事務所、市区町村役場の税務課、
商工会議所・商工会、そして税理士会など
関係する団体の担当者が集まりました。
電子申告の普及を祈念して、和太鼓の演奏が捧げられます。
迫力ある和太鼓の演奏で駅周辺が揺れます。
本来通りゆく近鉄電車の利用客の足も自然ととまります。
電子申告制度は、インターネット回線を通じて、
税務申告書を提出するシステムです。
わざわざ、税務署の窓口に提出する手間も省けますし、
郵送代や交通費、機会費用などのコストも削減できます。
ただし、一番の目的は、課税庁の経費を削減することにあります。
今まで課税庁は、紙の申告書から電子データに変換していました。その手間・コストが大幅に削減できます。
財政難が指摘されている国・地方公共団体ですが、
電子申告制度普及により、いっそうの経費削減を達成し、
本来、国・地方公共団体の義務である、福祉・教育等の公共サービスの維持を図っていたものです。